みなさん、選挙の立候補者とゆっくり話したことはありますか?
選挙活動って具体的にどんなことをやっているかご存知でしょうか?
日本では、政治家や選挙の立候補者と有権者の距離が遠く、直接「対話」する機会はほとんどありません。
特に、マスコミであまり報道されない無所属や諸派の立候補者となると、情報を得る機会もあまりありません。
そこで、民主主義ユースフェスティバル2023では、2022年参議院選挙に出馬された立候補者の方々と対話するブースを設置することにしました。
選挙はどんな感じだったか、なぜ立候補したのか、当選したら何がしたかったのか、今は何をしているのかなど、ぜひ直接質問してみてください。
登壇者
乙武 洋匡
作家
1976 年生まれ、東京都出身。大学在学中に出版された『五体不満足』が 600 万部を超すベストセラーに。 卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2022年、参院選(東京選挙区)に完全無所属で立候補。
田村 真菜
1988年生まれ、国際基督教大学(ICU)卒。2011年よりNPOの広報PRに従事し、貧困の子ども・若者支援、DVや性被害支援などに尽力。3歳の子を育てながら2022参院選に東京選挙区より挑戦し、育児と選挙の問題を広く提起。著書「家出ファミリー」。女性議員のハラスメント相談センター共同代表。 https://twitter.com/messages/media/1628299879557758982
向山 淳
1983年生まれ。総合商社でネット事業・インフラ投資事業などサラリーウーマンを10年経て、0歳の娘と2人でハーバード大学公共政策大学院に留学。シンクタンクで政府のコロナ対応を検証するメンバーやデジタル政策提言を行う。子育て・イノベーションなど未来への投資を主題に2022年参議院選挙全国比例区に自民党から立候補。
後藤 輝樹
皇暦2642年12月8日東京生まれ横浜育ち、南樺太豊原出身、40歳。愛國心から18歳で政治家を志し、28歳で初めての立候補。今年で活動22年目。昨年の参院選で14回連続落選。ラブ&ピース党党首✨最終目標は世界平和💖東京から八ヶ岳に移住し無添加生活💞無農薬畑をやっています🍠スターシード🌟
斎木 陽平
こどもの党 党首
1992年生まれ。福岡県出身。慶應義塾大学法学部政治学科へFIT・AO入試で合格。卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻課程へ進学。2011年にAO入試専門塾「ルークス志塾(旧:AO義塾)」を設立。2013年からは高校生と政治や社会との連携を模索する活動を進め、2018年からは通信制の自由な教育プログラムを活用した高等教育として、Loohcs高等学院を開設。著書に『AO入試で必ず受かる』(実業之日本社)『AO入試を受ける前に知っておいてほしいこと』(エール出版社)がある。 (高等学院:https://loohcs.co/ 志塾:https://aogijuku.com/)
深作 ヘスス
ペルーリマで生まれ6ヶ月で日本へ。神奈川県川崎市出身。(財)青少年国際交流推進センター、在アメリカ合衆国日本国大使館、エムスリーキャリア株式会社、松下政経塾(第36期生)、米国連邦議会下院議員外交政策担当、JAXAワシントンD.C.駐在員事務所コンサルタント、内閣府青年国際交流事業ファシリテーター、埼玉県知事 秘書
内藤 久遠
昭和32年生まれ、66才。昭和53年3月、都立航空高専卒業。同年陸上自衛隊入隊し、施設科部隊で9年間勤務。現在農業。平和党代表として、日本を依存体質から脱却させ、平和国家としての地位を高めることをめざす。
選挙歴
2012,2014,2016年度都知事選挙出馬、2021年度衆議院議員選挙小選挙区東京1区出馬、2022年度参議院議員選挙東京選挙区出馬。
要 友紀子
性産業で働く人々の健康と安全のために活動する団体SWASH代表。アジア太平洋23カ国47のセックスワーカー団体のネットワーク組織APNSW運営委員。共著に「セックスワーク・スタディーズ」(日本評論社)、「風俗嬢意識調査」(ポット出版)等多数。https://yukkochan-club.com/
村田 しゅんいち
トランスジェンダーの多様性の可視化、認知向上、人権獲得をめざすTransgenderJapanで事務局長を務めるバイセクシャル。大学在学中に愛知で朝鮮高校無償化裁判の支援団体事務局員を務めたことにはじまり、マイノリティ当事者がその人生やアイデンティティを肯定しながら生きられる社会の実現のために活動している。
https://murata.localinfo.jp/