・室橋 祐貴

日本若者協議会代表理事

SNSの影響力が拡大し、オンライン上での情報発信が増えています。しかし、民主主義の基本は対話であり、対面でしか生み出せない安心感や空気感、相互理解があると思っています。オンラインが拡大しているからこそ、対面で様々な人と触れ合える「民主主義ユースフェスティバル」の価値は増していくと実感しています。
今年はゆるスポーツやキッズスペース、アートコーナーなど、知識がなくても気軽に参加できるコーナーを拡大しています。ぜひご参加ください!

・秀島 知永子

日本若者協議会理事/高校3年生

第一回の民主主義ユースフェスティバルに当日スタッフとして参加し初めて政治の話題で冗談を言い合える同年代と出会いました。
このイベントへの参加を通して知らなかった仲間・知識・活動・価値観と出会えると確信しています。
沢山の方と出会えるのを楽しみにわちゃわちゃイベント準備を進めています‼︎

・中村 眞大

明治学院大学4年生

いろんな考えをもつ人たちが集まって、ワイワイ楽しく政治の話をする場を作りたい。そんな思いから始まったユースフェス。僕は、初回から過去3回スタッフをさせていただきました。立場や思想が異なる人と対面で話す機会って意外とないと思います。政治にちょっと興味があるけど、一歩踏み出せない。そんな人も(世代に関わらず)大歓迎です。

・藤森 咲南

高校2年生

私自身、かつて政治を遠い世界だと感じていました。だからこそ、「政治をもっと身近に、もっと気軽に語り合える空間」を目指し、準備を進めています。今回の民主主義ユースフェスティバルが、多くの人に政治を身近に感じるきっかけとなれば嬉しいです。皆さんのご来場を心よりお待ちしています!

・山中 真由香

社会人

生活上の役割分担、将来への不安、なんだか社会って歪んでない…? 学生時代から感じてきた疑問は、私が社会人になってから政治的な決定と関連があるんだ、と気付きました。
政治は、知識や完璧さが必要なものではありません。気軽に参加し、楽しく知っていく機会になれたら嬉しいです!

・上田 咲希乃

筑波大学社会学類3年

東京での過去2回の開催を経て、対面でしか得られない経験があると確信しています。足をはこび、肌で感じたことを共有し新しい人と繋がる。自分の主張が伝わらないのはどうしてなのか、対話してその理由をさぐる。普段は見向きもしないコミュニティと接してみる。食べ物や音楽から社会について考える。フェスティバルでの経験がいつかどこかできっと、“きっかけ”になるときが来るはずです。自分の声って貴重なのだな、と思ってもらえると嬉しいです。

・木村 里歩

高校2年生

「政治=ネガティブなイメージ」と感じる声もありますが、社会を変えようと行動する人や場所に触れ、その印象は変わりました。諦めず挑戦する姿勢は人の心を動かし、新たなアイデアや良い影響を生むと実感しています。
「自分にもできることがある」と気づける場を作りたい。それが私が実行委員を希望した理由です。

・西本 桂

高校1年生

ここ数年で多くのことが変わりました。その変化の中で、「私たちの声は届いているのだろうか」「そもそも私たちは社会の中で見られているのだろうか」といった疑問が浮かび上がりました。
やっぱり、声を上げなければならない。これが、私なりの「不断の努力」です。あなたとともに、未来を創りたい。

・髙橋 里奈

大学院生

日々ニュースを見ていると、このニュースの背景には政治が関係しているのではないか、と気づくことがよくあるかもしれません。しかし、日本では政治の話題がタブー視されることが多いと感じる方も多いのではないでしょうか。果たして、それは本当に必要なのでしょうか?政治についても、安心してオープンに語り合える場があっても良いはずです。本イベントは、そんな思いを持つ皆さまにぜひご参加いただきたい内容となっています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

ほか計15名