
開会式では、「民主主義ユースフェスティバル」の開催趣旨を確認すると同時に、「民主主義ユースフェスティバル2025」のサブテーマである「政治の話、いつまでタブー視するの?」を議論します。
ゲストは、毎日新聞記者の深津誠さんです。
スピーカー
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深津誠
毎日新聞社会部記者
1985年横浜市生まれ。早稲田大卒業後、2008年毎日新聞入社。22年度から2年間、文部科学省担当。戦後80年の民主主義の現在地を探る企画「デモクラシーズ」(25年1月~)取材班の一員として、学校での主権者教育を取材。子どもの「意見表明権」の保障が民主主義を機能させるための第一歩だと感じる。
木村里歩
2007年生まれ、高校2年生。
一般社団法人日本若者協議会所属
民主主義ユースフェスティバル2025実行委員


西本桂
2008年生まれの高校1年生。コロナ禍での社会の混乱・変化がきっかけで政治に興味を持つようになった。中学2年生の時に日本若者協議会に入会。こども国会運営スタッフを経験。
高校では演劇部に所属。演じることの楽しさを感じながら、芝居を通じて得られた様々なものを暮らしに生かせないか日々考えている。
室橋 祐貴
日本若者協議会代表理事
慶應義塾大学経済学部卒、同大政策・メディア研究科中退。大学在学中からITスタートアップ立ち上げ、BUSINESS INSIDERJAPANで記者、大学院で研究等に従事。専門・関心領域は政策決定過程、民主主義、デジタルガバメント、社会保障、若者の政治参画など。文部科学省「高等教育の修学支援新制度在り方検討会議」委員。著書に『子ども若者抑圧社会・日本 社会を変える民主主義とは何か』(光文社新書)など。
