
民主主義ユースフェスティバル2026では、社会課題の解決に向けて活動する若者などと対話する場として、若者団体や社会的な活動を行っている市民団体に、ブースを出展してもらいます。
5月16日・17日、2日間とも11時〜18時頃まで、常設します。
今年は会場の広さ的に1日の出展数が限られることから、各団体は1日のみの出展となります。
「選挙小屋」とは、北欧で行われている取り組みで、選挙前に、駅前広場に各党の小屋が立ち、そこで各政党の政策について話を聞いたり、直接政治家に質問したりします。
参考:学校選挙、子ども・若者団体に年間約45億円の助成金を出すスウェーデン若者・市民社会庁の取り組み(室橋祐貴)
特に主権者教育の一環として、中学校や高校と連携しており、各中学校では宿題として各政党の違いをまとめたり(同じ質問をそれぞれの政党にぶつけるなど)、高校では同時期に開催される学校選挙(模擬投票)の前に選挙小屋を訪れ、投票先を選ぶヒントにします。
一方、日本では各政党から直接話を聞く機会は限られており、政治家と直接話したことがある人は珍しいぐらいです(2022年9月に訪れたスウェーデンでは中学校のクラスの全員が政治家と話したことがあると言っていました)。
そこで、日本で初めて選挙小屋を設置した「民主主義ユースフェスティバル2023〜2025」に続き、今回も選挙小屋を設置します(参加要件は国会もしくは都議会に議席を持っている国政政党・地域政党です)。
関連して、政治取材を手がける専門家による「ガイド」が来場者(希望者のみ)と交流・意見交換をしながら、会場内に設置される各政党のブース「選挙小屋」を一緒に周り、みんなで政治家に質問する「選挙小屋クルーズ」を開催します。
また会場にあるキッチンでは、浅草にあるソーシャルカフェバー「aida」さんにご協力頂き、フード・ドリンク販売、対話のきっかけづくりを行う予定です。
ぜひお楽しみください!
選挙小屋

日本維新の会
日本維新の会は、「身を切る改革」を掲げる改革政党。
議員報酬削減や行政改革を徹底推進し、副首都法案など地方分権の実現に挑む。与党として無駄な歳出を大胆に削減しながら、教育無償化・社会保障改革を断行し、しがらみのない政治で次世代に責任ある新しい日本を切り拓いていく政党です。
国民民主党
国民民主党は「対決より解決」、「つくろう、新しい答え。」をモットーに、正直で偏らない現実的な政治を貫く政党です。「『もっと』手取りを増やす」、「成長戦略『新・三本の矢』」、「人づくりこそ、国づくり」、「自分の国は自分で守る」、「正直な政治をつらぬく」の5つを政策の柱とし、特に経済対策に力を入れています。
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中道改革連合
中道改革連合は「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」を掲げ、今年新たにスタートを切った党です。
若者が希望を持てる未来。全ての方が平和と幸福を実感できる社会。
その実現のために、私たちはさらに真摯に政治に取り組んでいきます。
今の政治に足りないもの、もっと強く取り組むべきことを直接お聞かせください!
立憲民主党
立憲民主党の結党の原点は、「草の根の政治」、「立憲主義に基づく政治の実現」です。
私たちは、一人ひとりの暮らしや働く現場の声、地域とのつながりを大切に政治を進めています。
ぜひ皆さまの声を聞かせください。若い方々のご意見としっかりと向き合い、ともにめざすべき社会を考えましょう!


参政党
参政党は「投票したい政党がないから自分たちでゼロからつくる」をコンセプトに結党した国民参加型の政党です。
現在は国会議員30名を含む200名以上の議員が所属する国政政党となりましたが、党員が中心となって日々の運営や活動をしております。
ともに学び、考え、行動し、国民の声が届く政治の実現を目指します。
公明党
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神のもと1964年に結党。
「生命・生活・生存」を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。
全国で約3000人の所属議員が、国と地方のネットワークを活かして現場の声を政治に反映できるよう努めています。


日本共産党
平和やくらし、人権などで一人ひとりの思いにこたえ、国民のためにブレずにはたらく政党です。自民党政治に正面から立ち向かい、「アメリカいいなり」「大企業優先」という政治のゆがみをただします。搾取をなくして誰もが自由な時間をもち、可能性をのばせる社会をめざしています。創立は1922年、反戦平和を貫いてきました。
れいわ新選組
2019年(平成31年)4月1日に旗揚げした国政政党です。
党名は新元号として「令和」が発表された日に届け出たことと、幕末に活動した新選組に由来する。一部で使われている「撰」ではなく「選」にしたのは「新しい時代に新しく選ばれる政党になるため」
現在、参合わせて6名の国会議員を有する「草の根」政党です。


社民党
わたしたち社会民主党は、公共部門を拡充することで資本主義における格差を限りなく解消する「社会民主主義」を掲げて活動している国政政党です。
また沖縄の新基地建設問題や各地の平和運動を積極的に支援し、日本国憲法の理念を活かした政治をめざす「護憲・平和」の政党でもあります。
わたしたちと一緒に、あたらしい社会を作っていきましょう!
都民ファーストの会
都民の視点を第一に、東京大改革を推進する地域政党。子育て・教育支援、防災、DX、都市の強靱化など実効性ある政策を着実に実現し、都民の暮らしを前へ進める。都政の透明化と改革を進め、持続可能で魅力ある東京の実現を目指す地域政党です。


生活者ネットワーク
2027年には結成50年となる東京の地域政党。都内32の自治体に地域発の政策を実現すべく、現在40人の議員が地域の市民と共に活動しています。
選挙はカンパとボランティア、議員はローテーションなどのルールのもと、230人の女性議員を輩出してきました。
「政治は生活の道具」。私たちは、市民発信で自治する東京をめざします。
※17日のみの出展になります。
緑の党
3.11福島原発事故を契機に結成された「緑の党グリーンズジャパン」。
世界中の「緑の党」と連帯し、自然と共生する循環型の社会を目指しています。
原発も気候危機もない社会へ。
競争や経済成長よりも、“いのち”を大切に。
エコロジカルで持続可能な、
公正で平等な、
多様性のある社会、平和な世界へ。

※国会もしくは都議会に議席を持っている国政政党・地域政党全てに参加の打診をしております。
ブース参加団体

若者の声を政治に反映させるために政策提言などを行っている若者団体、民主主義ユースフェスティバルの主催団体です。個人会員・団体会員募集中です!
2025年5月にオープンにして、小さい子どもから大人まで、みんなが楽しく「民主主義」や「政治」、「社会への参加の方法」などを学べる、常設の民主主義教育施設です。
「民主主義とは何か?」「子どもの権利とは?」「人権とは?」など、基礎的な内容をわかりやすく説明した単語カードや、社会運動の歴史を学べるドキュメンタリーなど、様々なコンテンツを展示しています。他団体への場所の貸し出しを含め、様々なワークショップも行いながら、より実践的に学び、対話をすることができる場所になっています。

16日(1日目)出展団体

2025年2月より、全国の学生・院生有志で、院内集会・省庁交渉・アンケートや記者会見、サイト制作・イベント出展・抗議活動などに継続的に取り組み、国政や各大学で声を上げている。2026年3月には22名の学生・院生らで『学費値上げに反対します:学生たちの生活と主権』を出版するなど、発信・執筆活動を行う。
「地方の女性流出、それって私たちが問題ですか?」をモットーに、地方の女性流出の背景にある地方出身・在住の20~30代女性の本音を届けるコンテンツをSNSや勉強会を通じて発信しています。NHK「クローズアップ現代」への出演や石破元総理との対談でも話題に。


大学生主体のJYMA日本青年遺骨収集団は、「一柱でも多くのご遺骨を故郷へ」という使命のもと、海外・国内に残された戦没者の遺骨収集・送還に取り組んでいます。厚生労働省事業への参画や沖縄県独自での現地調査・収容活動を実施しております。慰霊と伝承を通じ、平和の基盤を次世代へ継承しています。
食の多様性・地球環境・動物倫理など様々な観点から、植物性原材料100%の新しい食の選択肢「プラントベースフード」に取り組むユースの全国規模ネットワーク。教育機関でのプラントベースフードの普及、食における社会・環境問題の啓発など、プラントベースを架け橋に全国の学校・個人が連携し活動を進める。


CALL4は司法を通じた社会課題の解決を目指す非営利のウェブプラットフォームです。
公共訴訟は、身の回りで起きている“おかしなこと“をなくすために行われている裁判です。
CALL4は社会制度やルールを司法の場で問う公共訴訟を支援しています。
政治への関心を高めることを目的に女性ファッション誌ライターが2023年設立、参加人数約800人のLINEオープンチャット。“楽しく・カジュアルに”是々非々の姿勢で、皆で議事や政策をわかりやすく検証・共有。議会の生中継を見ながらの実況板も名物。区議とお酒を飲みながらのリアルイベントも開催。第1回民主主義大賞優秀賞受賞。


トウテミルとは、モノやコトを問うてみる場。生まれた問いから小さなアクション=「ヤッテミル」を起こします。問いを共有できるということは民主主義の土台です。あなたの問いを聞かせてください。川崎市多摩区を拠点に活動中。「民主主義大賞2025」最終選考に出場しました。
SHIMOKITA COLLEGEは下北沢に誕生した「暮らしながら学ぶ」居住型の教育施設です。
所属や専攻の異なる約120名の高校生・大学生・社会人がともに暮らし、互いに経験を持ち寄りながら対話し、学びと刺激にあふれた日々を過ごしています。

17日(2日目)出展団体
若い世代の声が届く社会に向けて、私たちは立候補年齢の引き下げを提案します。日本が直面する少子高齢社会において、中高年男性が多くを占める政治の場に、より長い未来を生きる若い世代の声は十分に届いていません。「立候補年齢引き下げプロジェクト」は、公共訴訟とロビイング活動を行っています。


あなたの声で育てよう!―子どもの権利と民主主義の木―
セーブ・ザ・チルドレンは子ども支援専門の国際NGOです。ブースでは、
①子どもの権利と、日本・世界の子どもたちの課題を知る展示
②目指したい社会や政治家に求めたいことなどについて葉のカードに書いて木に貼り、みんなで木を作りあげる参加型アート
を行います。あなたの声で枝を彩り、木を育てましょう!
『核兵器のない世界をデザインする』
U30の若者を中心に
政治、社会、経済、教育など
多様な視点から核兵器のない世界に向けた
自分の役割を模索する空間が
KNOW NUKES TOKYOです。
現在は主にイベントの開催やSNSの発信などを行なっています。


中高校生が主体となり、防災を軸に社会課題に取り組む団体です。企画やイベントの運営、発信等を通じて実社会に働きかける活動を行っています。400名を超える全国のメンバーと連携しながら学びと実践を重ね、具体的なアクションを生み出しています。多くの専門家の方や他団体と関わりながら、活動の幅を広げています。
環境系若者団体合同
Fridays For Future Tokyoとrecord 1.5による環境系若者団体合同ブースです!
グレタから世界中に広まった、若者中心の気候正義ムーブメント。2019年から、政府との意見交換やスタンディング、オンラインイベント等幅広く活動してきた。
ドキュメンタリー映画制作やpodcast等を通じて気候危機のリアリティを記録・記憶することを目的とした発信型ムーブメント。


出張ユースセンター
家庭でも学校でもない、こども・若者が安心して過ごせる「第三の居場所」を体感できる「出張ユースセンター」です。
ユースセンターってどんな場所?どんな人が集まっているの?
そんな疑問に、展示や対話を通してお答えします。これからの地域に必要な居場所のあり方を、みなさんと一緒に考えます。
なおこのブースは、各地のユースセンターで働くスタッフが有志で集まって運営しています !
「政治家を、もっと身近に。」学生団体おもかけは、政治家と学生の心理的距離を縮める架け橋として活動しています。お茶を点てながら対話するなど、趣味や体験を通じた「一人の人としての出会い」をデザイン。政治を難しいものではなく、日常の延長線上にあるものとして感じられる入り口を地域から作っています。


「社会は変えられる」と信じて行動する若者を増やすため、主権者教育の出張授業や、若者の声を政策反映する「高校生リバースメンター」を展開。累計11万人以上に届けている。政治番組「たかまつななのSocial Action!」(登録者24万人)を運営し、建設的な対話を行い、社会課題の解決を考える場をつくる。
空き地キッチン

私たちaidaは、浅草にあるソーシャルカフェバーです。社会課題をテーマに囲う対話の場から、世界と地域をつなぐ温かなだんらんまで月15本以上イベントを開催。カテゴライズやコミュニティ化をしないからこそ生まれる垣根のない場を大切にしています。食卓を起点に誰もが安心して暮らせる社会への営みを、日々編み続けています。
選挙小屋クルーズ

過去開催時に、「政党や政治家と何を話したら良いかわからない」「政治に詳しくなくても選挙小屋を楽しく周れる工夫がほしい」という声を受けて、前回、政治取材を手がける専門家による「ガイド」が来場者(希望者のみ)と交流・意見交換をしながら、会場内に設置される各政党のブース「選挙小屋」を一緒に周り、みんなで政治家に質問する「選挙小屋クルーズ」を開催したところ、好評であったため、今回も開催することになりました。
ゲストとなる「ガイド」には、「選挙小屋クルーズ」の先導のほか、ツアー前のワークショップ(政治家や政党を比較検討する際や直接会話する際に意識するべきことの解説、おもしろ豆知識の披露など)やツアー後の感想シェアのファシリテーションをお願いしています。
スケジュール:
1日目(5/16)12:35-13:35 畠山理仁(フリーランスライター)
2日目(5/17)12:25-13:25 澤田大樹 × 宮原ジェフリー from セイジドウラク(TBSラジオ)

畠山 理仁
フリーランスライター。1973年愛知県生まれ。早稲田大学在学中より取材・執筆活動を開始。日本だけでなく世界の選挙現場を25年以上取材。『黙殺 報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』で第15回開高健ノンフィクション賞受賞。その他著書に『記者会見ゲリラ戦記』『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社)など。
澤田 大樹
1983年福島県生まれ。2009年TBSラジオに入社。バラエティー番組ADを経て2010年にラジオ記者となる。東日本大震災取材後、TBSテレビへの出向、ニュース番組のディレクターを経て、2018年からは国会担当記者となる。取材範囲は政府、国会、省庁のほか、新型コロナ、東日本大震災、高校演劇など。著書『ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける』(亜紀書房)


宮原 ジェフリー
1983年東京都生まれ。予備校職員、アートNPO事務局、美術館学芸員、専門学校講師などを歴任し、フリーランスキュレーター・ライターとして活動。主に選挙、特に大手メディアで取り上げられる機会の少ない候補者や視点で取材を続ける。著者『沖縄《泡沫候補》バトルロイヤル』(ボーダーインク)
