近年、私たちの暮らしは大きく変わり続けています。そして、それを考える上で大切にしたいことは何でしょうか。

人間にはゆとりと心の豊かさが必要です。そうでなければ窒息してしまう。そしてそれは、まちづくりや地域社会でも同じではないでしょうか。

このセッションでは、スローシティを通じてこれからの地域社会のあり方を考えます。

スピーカー

鈴木 鉄忠

東洋大学国際学部教授

社会学者。スローなまちづくり全国推進委員会事務局長。1978年神奈川県横浜市生まれ。専門は地域社会学。チッタスロー(スローシティ)運動に注目しながら、イタリア、日本、韓国、台湾の持続可能な地方の地域づくりの比較研究を行う。

小川 あきら

群馬県前橋市長

1982年千葉県匝瑳市出身。農家の長女。中央大学法学部法律学科卒業。弁護士としてDVの被害者支援やこどもの貧困対策に取り組む中で、政治の重要性を実感。2011年から群馬県議会議員を4期13年務めた。2024年2月より前橋市長。重点施策はこども政策と農業。市民が主体のまちづくりと市民参加のプロセスを重視している。

村田 隆範

日本若者協議会・環境SDGs委員会

1999年宮崎生まれ。祖父の家では家庭菜園、川での漁を見て育つ。大学時代には、宮崎県日南市の油津商店街で働き、地域に根ざして暮らしをつくることに関心を持つ。現在は東京で働きながら、鳥取への移住を目指して準備中。