
18歳選挙権が初めて実現した選挙から今年で10年。投票率の向上やこども基本法の施行、政党学生部の増加など、若者の政治参加にも一定の前進が見られました。
一方で、学生部の党内での影響力にはまだ伸び代があり、党内での若者の積極的な登用も欠かせません。
また、被選挙権年齢も引き下がることが予想されるなか、若手政治家をどう育成していくかについても考える必要があります。そこで、各党の青年局長を招き、これからの若者の政治参加の10年を考えます。
スピーカー

大空 幸星
自民党学生部長、衆議院議員
国内最大規模の相談窓口を設立し、100万件以上の相談に対応。孤独・孤立対策を政府に提唱し、大臣設置や法律制定を実現。
専門分野である医療福祉政策や孤独・孤立、こども若者政策のほか、党外交副部会長・内閣第一副部会長として外交安全保障や防災、動物愛護などに取り組む。第50回衆議院総選挙にて最年少で初当選、現在2期目。
新実 彰平
日本維新の会学生局長、参議院議員
平成元年京都市生まれ。洛星中学・高等学校、京大法学部卒。大学時代、関西学生野球連盟において首位打者・ベストナイン。関西テレビ放送アナウンサーとして「報道ランナー」メインキャスターを6年間務め、2023年日本シリーズ第7戦実況で阪神タイガース日本一の瞬間を伝える。第27回参議院議員選挙(京都府選挙区)で当選。


奥村 祥大
国民民主党、参議院議員
1994年、京都市左京区生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、KDDI株式会社勤務、IE Business School(スペイン・マドリード)でのMBA修了を経てAI系スタートアップ入社。2024年、10月衆議院選挙に東京28区から立候補するも惜敗。2025年7月、参議院選挙に東京都選挙区から立候補し初当選。趣味は落語、ランニング、読書。大の犬好き。
原田 直樹
中道改革連合青年局長、衆議院議員
1990年神奈川県生まれ。早稲田大学、北京大学を卒業。東京大学公共政策大学院、ソウル大学校にて修士号を取得。野村総合研究所を経て、2026年衆院選(比例南関東)で初当選。豊かな国際経験を活かし平和外交の推進を担う。若者・現役子育て世代の視点で社会保障改革や教育支援の拡充等に取り組む。党青年局長。35歳。


山内 佳菜子
立憲民主党青年局長、参議院議員
1981年宮崎市生まれ。東北大学法学部卒。宮崎日日新聞記者として19年、地域の現場を取材。2021年県議初当選、2023年再選。子育てや災害など生活課題に取り組む。2025年参議院議員初当選。
現場主義で声を政策へつなぐ。青年局長として若者の声も政治に反映。
高橋 光男
公明党青年局長、参議院議員
元農林水産大臣政務官。公明党青年委員会副委員長、同青年局長、同兵庫県本部副代表。
参議院議院運営委員会理事、同農林水産委員会オブザーバー理事。1977年、兵庫県宝塚市生まれ。49歳。元外交官。2019年7月第25回参議院通常選挙兵庫選挙区で初当選。当選2回。2021年3月中央大学法学部卒業。


藤本 一希
参政党青年局長
福井県に生まれ育つ。30歳。
福井大学医学部に入学後、日本の医療制度を変えなければならないと感じ、複数のベンチャー企業で勤務を経験したのち、自ら会社を設立。行政と連携して若者支援や医療体制構築などに従事。2023年の福井県議会議員選挙で初当選。参政党内ではボードメンバーを経て青年局長に就任。
坂井 希
日本共産党青年・学生委員会責任者
1972年生。東京大学教育学部卒。大学在学中の1994年、「就職難に泣き寝入りしない女子学生の会」初代代表を務める。2000~02年、日本民主青年同盟中央委員長。2002年~日本共産党中央委員会勤務、「しんぶん赤旗」記者、政策委員会委員、ジェンダー平等委員会事務局長を歴任。著書に『あなたと学ぶジェンダー平等』(新日本出版社)。


やはた 愛
れいわ新選組、前衆議院議員
1987年7月21日生まれの38歳。れいわ新選組副幹事長。前衆議院議員。
新人ながら厚生労働委員会、農林水産委員会に所属し質問する姿があらゆるメディアに報道される。1年3ヶ月の議員生活では国会質問45回、本会議質問3回、質問主意書55本などの実績が評価され、三ツ星議員を2期連続で受賞。
大森 開登
社民党東京都連合青少年・社民ユース局長。大学卒業後は民間企業勤務を挟み、現在は大学院進学を目指し都内某大学の科目履修生となる。趣味は廃墟めぐりとゲーム実況鑑賞。関心分野は社会主義思想、フェミニズム、福祉etc…

