民主主義において、選挙が重要であることは言うまでもありませんが、それだけではありません。

選挙と選挙の間に、デモなどの社会運動を通して声を上げることは、重要な政治参加の手段です。

近年は、「フラワーデモ」や「グローバル気候マーチ」など、徐々に日本でも広がりつつありますが、それでも、欧米や近隣諸国と比べると、参加する人数は決して多くはありません。

どうすれば、日本でももっとアクティビストが増えるのか。

今回のセッションでは、2人で、気候危機への対応を求める「ピースフル クライメイト ストライキ(Peaceful Climate Strike)」を立ち上げた、デプトカンパニー代表で、アクティビストでもあるeriさんと、モデルで気候アクティビストの小野りりあんさんに対談していただきます。

なぜアクティビストとして、さまざまな問題に声を上げるのか、お2人の対話にぜひご参加ください。

スピーカー

eri|えり

デプトカンパニー代表/アクティビスト

アパレル会社経営・プロダクトのデザイン・古着のバイイング/販売を通して、繊維産業、地球の環境課題、気候危機に対してどうアプローチできるかを模索中。

またアクティビストとしてあらゆる社会問題に関心を寄せ、またそれをどう市民が課題解決のためにアクションできるのかを考えシェアし、さまざまなプロジェクトを立ち上げ運営に携わっている。

小野りりあん

気候活動家(モデル/執筆)

2004年よりファッションモデルを始める。2019年COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、SNSにて気候変動情報&アクションを発信。企画運営設立に関わったプロジェクト:Podcast “Emerald Practices” ,Peaceful Climate Strike,Spiral Club,Green TEA ~Team Environmental Activists, 気候辞書

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