
日本でも少しずつ変わりつつありますが、若者の政治参加が進むヨーロッパでは、若者の政治参加の中心を各政党のユース党が担っています。そこで日本でも各政党の学生部(類似のユース組織)の存在感を高め、若者の意見を可視化することを目的に学生部員による討論会を行います。
パネルディスカッションでは、各党の学生部(類似のユース組織)の紹介に加え、今国会で今後議論されるテーマとして、「選択的夫婦別姓」と「SNSの規制」(公職選挙法の見直し含む)を議論します。
スピーカー

手倉森 愛唯(立憲民主党)
札幌市出身、大学生、りっけんユース副代表。
趣味はおいしいご飯屋さん巡りや旅行、ライブにいくこと。国会議員インターンをきっかけにりっけんユースへ加入し、現在はりっけんユース実行委員会として地方で開催される議員や若者との交流企画や、会員同士の交流企画を担当。
ぴろ(国民民主党)
国民民主党学生部代表
高校生の時に炊き出しボランティアをしたことがきっかけで、政治に関心を持つ。
2023年から国民民主党学生部副代表を務め、2024年夏に代表に就任。
「さあ、新時代をつくろう。」をスローガンに、学生部を通じて新しい政治参加のカタチをつくる。
根っからのオリックス・バファローズファン。


森山 裕太(日本共産党)
22才。埼玉大学4年。4月から党埼玉県委員会の勤務員。
出身は青森県。大学進学後、食料支援活動をつうじ、日本共産党を相談相手とする青年団体・民青同盟に加入。「財界中心」「アメリカいいなり」という日本のゆがみを変える展望を学び、より広い視野で活動しようと、19才の誕生日に入党した。草の根から社会を変えようと奮闘する党員らに勇気づけられている。
相田 里美(れいわ新選組)
初めまして、こんにちは。
西東京市在住の相田里美です。
普段はれいわ新選組のボランティア活動に参加させていただいております。
色々と問題の多い日本を良い方向に変える力に少しでもなりたいと思い活動しております。
今回のディスカッションも政治経験として議論させていただければと思います。
よろしくお願いいたします。


大森
「社民東京ユース」代表。
2001年生まれ。現在大学4年生。
大学では美術史を専攻していたが、社会学や政治学にも関心を抱くようになる。
主な関心分野はフェミニズム、マルクス主義、映画論など。
尊敬する人物は父(元市議会議員、故人)、福島みずほ参院議員。

石川 友梨香(参政党)
1996年生まれ 現在28歳
群馬県在住
現在、家業の写真館を手伝っている
昨年の第50回衆議院選挙では東京7区で立候補
参政党では青年局のイベント部に所属
趣味:読書、料理、ドライブ
座右の銘:「人は思った通りの人間になる」