
「ドンロー主義」や「ICE」の強化、イランへの攻撃を筆頭に、トランプ大統領による権威主義的な政策がとられる一方、国民からの支持は下がり、ニューヨーク市では「民主的社会主義者」であるマムダニ市長が誕生するなど、アメリカ国内で大きな揺れ動きが起こっています。11月には中間選挙が控えるアメリカ国内では今何が起こっているのか、民主主義・権威主義、市民運動・国民の意識を中心に、それぞれの立場から議論をして頂きます。
スピーカー

岡部 晴人
米日財団 在日代表
東京大学卒業後、ベイン・アンド・カンパニーの東京・ドバイオフィスにて、経営コンサルティングに従事。その後ハーバード大学公共政策大学院にてフィランソロピー・NPO経営等を研究。2025年より現職。米日財団では、NPO・フィランソロピーのエコシステム強化を目指し、パートナー団体への助成を通じた社会的インパクト拡大に取り組む。
三牧 聖子
同志社大学教授
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門はアメリカ政治外交。主な著書に『戦争違法化運動の時代』(名古屋大学出版会、2014年)、『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書、2023年)、共著に『自壊する欧米―ガザ危機が問うダブルスタンダード』(集英社、2024年)、『アメリカの未解決問題』(集英社、2025年)朝日新聞、Yahoo!JAPAN国際問題コメンテーターなども務める。


浦上 茉莉奈
高校1年生
アメリカ生まれ。アメリカに2010年から2020年まで在住。フロリダ州、メリーランド州ワシントンD.C.在住経験。日本若者協議会の国際連携部、教育政策部、社会保障部で活動。高校模擬国連、NGOボランティアなどを通して国際関係や国際問題に対する理解・議論・行動を勉強中。
兼高美吹
高校3年生
主権者意識や主権者教育、特に若者の政治意識やイデオロギーに関心を持つ。昨年はアメリカに長期留学し、大統領選挙の只中にある社会を現地で経験したことで、政治との距離感や議論の在り方について関心を深めた。現在はNPO法人みんなの進路委員会にも所属しており、若者と社会の関わりについて学んでいる。

